2023年に相談会にいらした方の中から、ご感想をいただきました。ご協力ありがとうございました。

長岡FP事務所

Tさん

東京都 29歳

参加者の声【住宅資金相談】

私は職場の近くのタワーマンションが希望、夫は地方出身で「地面のある持ち家」に強くこだわり、意見が一致しませんでした。どちらも値段は約1億円なのでそう簡単に決められません。

長岡FP事務所に相談したところ、今はタワーマンションを購入し、リタイア後に戸建てに住み替えるという資金繰りを緻密に作ってくれました。資産運用と合わせて一生安泰のマネープランとなりました。やはり専門家に訊くのが近道だと思いました。


FPからの解説

会社員世帯にとって1億円以上の物件は高額ですが、「家は一生に一度の買い物」という言葉を真に受けるのは禁物です。自宅を「家」ではなく「運用資産」と考えると、住宅購入は消費ではなく投資に変わります。1億円の物件を購入しながらも老後に大きな資産を持てるマネープランを作ることが出来ました。

長岡FP事務所

Kさん

仙台市 34歳

教職員

参加者の声【住宅資金相談】

仙台は2011年の大震災のあとから土地価格が高騰したため、家の資金計画が高く驚いていました。住宅メーカーからもらった見積書は土地込み(地下鉄・南北線沿線)で約8,500万円。土地を郊外に変えるか、建物をローコスト住宅にするかで悩んでいました。

しかし長岡FP事務所に依頼したところ、支出を見直し、資産運用も取り入れたことで仙台市内の計画でも行けるように。今後も定期的に相談に乗ってもらえるようなので安心しています。


FPからの解説

仙台市は土地の選択肢が限られている上に、値段が高いことでも知られています。しかしお子様の教育計画や仕事のスタイルから、郊外に住むのは現実的にはないと判断しました。最初の希望だった地下鉄沿線に土地を買い、奥様が憧れる輸入住宅を建築する方向でマネープランを作成。職場で加入していた外資系保険会社の終身保険等が家計を圧迫していたため全て解約していただくことになりましたが、そのことで資金繰りは一気に改善。理想のライフスタイルを手に入れることが出来ました。

長岡FP事務所

Sさん

青森県 42歳

既婚

参加者の声【生命保険相談】

子供が障害者であるため、親亡き後の人生設計に大きな不安を抱えていました。お金に困り劣悪な環境で生きるなんて考えただけでも悲しくなります。長岡FP事務所に相談し、子供の将来のマネープランを考えてもらいました。私の生命保険のかけ方を変えるだけで、子供の人生が、少なくとも金銭面だけは守られることを知り驚きました。生命保険、家、資産運用の三つを組み合わせて提案されたのですが、プロでなければ絶対に出てこない仕組みでした。


FPからの解説

お子様が障害をお持ちで、親に万が一があったときのお金を心配している親御さんは沢山います。心配だからと言って生命保険などに入りすぎているケースが多く、むしろ毎月の保険の掛け金でお金を無くしている状態です。生命保険の営業員がその不安を煽るため保険を掛け過ぎてしまうのです。

欲しいのは保険ではないはず。子供の人生を守りたいという思いを実現できればいいので、保険だけではなく資産運用と持ち家などを組みあわせたスキームを作っていくべきです。

Sさん夫婦の生命保険(外資系生命保険会社)の掛け金が月8万円と異常な状態だったため、これを全て解約。解約時に担当者が怒るなどトラブルもありましたが、家計は健全化。証券会社での資産運用も始め、順調に資産が増えています。