家族の夢を叶えるためのファイナンシャルアドバイザリー

当社がお役に立てる専門分野は、主に3つの分野です。
「住宅」「資産運用」「マネープランニング」です。

テーマは、「ゆとりと夢を持って一生豊かに過ごすためのマネープラン」です。単なる損得勘定ではなく、豊かさという一見曖昧な感情の物語を重視しています。
金融の専門家が家計の顧問となり、豊かな人生のための助言や解決策の提示を行います。

住宅資金

  1. リスクが大きい住宅購入をする場合

    リスクが大きい住宅購入をする場合

    今ではすっかり減った二世帯住宅ですが、地方ではまだめずらしくありません。親との同居は多くの場合失敗に終わります。また、経済的な面でもリスクが大きいのが特徴です。もし夫が亡くなって住宅ローンが免除されたとしても、妻は夫の両親と一生生活できるでしょうか。二世帯住宅など特殊な事情をお持ちの人に、当社がリスク対策をアドバイスをします。

  2. 家を買う時に使える減税・助成金・優遇制度

    家を買う時に使える減税・助成金・優遇制度

    住宅を購入する時に使える公的な支援制度を、網羅的に教えてくれる人はほとんどいません。自治体によってもその内容は異なり、金額も決して少なくはありません。当社の相談会では具体的な金額を算出してアドバイスしています。

  3. 住宅ローンの返済に行き詰まるリスク

    住宅ローンの返済に行き詰まるリスク

    住宅ローンの返済に行き詰まる原因のひとつが、「収入の減少」です。なぜ収入が減少するのでしょうか。うつやガンなどの大病、転職や起業の失敗、家族の介護、子供の病気などによるものが目立っています。人生は決して明るい道ばかりではありません。万が一の時にマイホームを守る手段を考えていきます。

  4. ペアローン・共有名義のメリットとデメリット

    ペアローン・共有名義のメリットとデメリット

    ハウスメーカーの営業マンは当然のように「ペアローン」を提案します。しかしペアローンにはメリットとデメリットが確実に存在します。どちらがいいのかは損得だけでは決められません。リスクをしっかり理解したうえで、対策を取りつつ実行する必要があります。

  5. 住宅ローン・団信の選び方と金利情勢のゆくえ

    住宅ローン・団信の選び方と金利情勢のゆくえ

    住宅ローンの金利は現在最低水準を更新していますが、永遠にこのままというわけではありません。変動金利はいずれ上昇し、毎月の返済額が増えてしまいます。住宅ローンはどう選べばいいのか、団体信用生命保険(団信)はどう考えれば正解なのか・・・それは各家庭の事情で全くことなります。

  6. 住宅購入の予算の考え方

    住宅購入の予算の考え方

    「このくらいの返済額なら何とか払えるかな?」そんな曖昧な感覚で住宅ローンの返済額を決めると、将来返済に困ることになります。今の収入は定年退職まで続くものでしょうか?世の中の物価は今のままでしょうか?大病したり障害を負っても今の収入を維持できるでしょうか?あらゆるリスクを考慮して、家の予算決めをする必要があります。

資産運用

  1. 初めての資産運用

    初めての資産運用

    投資・資産運用と聞いただけで苦手意識がある・・・という人は多いでしょう。難しそうだし、リスクがありそうとつい考えて敬遠してしまうのです。しかし意外と難しい知識は必要ありません。基本中の基本から勉強していけば、投資の仕組みは簡単に分かります。

  2. 資産運用の種類とリスク度

    資産運用の種類とリスク度

    我が家の家計にとってどんな資産運用が最適なのか判断するためには、専門家に相談するのが近道です。いくら話題の投資商品でも、リスクが自分には大きすぎる場合も多いものです。自分にとっての資産運用の目標を決め、それを実現するための選択をするお手伝いをします。

  3. 資産運用の目的と目標を再設定する

    資産運用の目的と目標を再設定する

    資産運用をする目的を明確に言葉にできますか?「投資をしたら資金が何十倍に増えるかも」というのは資産運用ではなく、単なるギャンブル、マネーゲームです。本来の資産運用とは、人生の目的を達成するための資金準備の手段に過ぎません。

  4. 資産運用のひとつとしての副業

    資産運用のひとつとしての副業

    資産運用はなにも金融商品を購入することだけではありません。運用益を狙うのではなく、自分のアイデアや能力を生かし、直接的にビジネスで「稼ぐ」こともひとつの資産運用と言えます。副業には勤務先の就業規則や税務のハードルがあります。

マネープラン

  1. 家計管理の新しいやり方

    家計管理の新しいやり方

    夫婦それぞれがお金を出し合って家計を運営しているのが、今どきのあり方です。かつての日本で当たり前だった、「妻が一元管理をし夫はお小遣いをもらう」という姿はもはや中高年世代だけのものとなっています。新しい家計管理のしかたについて、当社がレクチャーしています。

  2. 出産時の産休・育休、そして職場復帰

    出産時の産休・育休、そして職場復帰

    公的な支援が大きい育児休業制度ですが、それでも育休中は収入が下がるもの。夫婦どちらも育休を取って育児に専念したいのはやまやまですが、お金のことが心配で踏み切れない・・・そんなことがないように、マネープランを精査していく必要があります。

  3. 私立大医学部に進学できる教育費の準備とは

    私立大医学部に進学できる教育費の準備とは

    まだ子供が小さい場合、大学進学の費用について想像することは多くないでしょう。しかし、準備が遅れると進学費用が用意できず、子供が奨学金を借りることになります。奨学金を抱えて社会人となるのは過酷なものです。緻密なマネープランを早くから練る必要があります。

  4. 家計を壊さない自動車の予算とは

    家計を壊さない自動車の予算とは

    地方では生活必需品である自動車。本来は走れば何でもいいはずの道具ですが、つい新型車が欲しくなってしまいます。多くの家庭では自動車購入に使う金額が高すぎる傾向があります。いったいいくらの予算で自動車購入を考えると安全なのでしょうか。

  5. 普通預金の貯蓄額を増やす

    普通預金の貯蓄額を増やす

    子供の教育費の貯蓄や、老後に向けた資産運用は気にかけていても、給湯器の交換費用は意識の外にあるものです。もし明日給湯器が壊れても、すぐに数十万が支払えますか?そのための普通預金はある程度必要です。

  6. いつ、いくらの支出が必要なのか

    いつ、いくらの支出が必要なのか

    人生の中で、いつ、いくらの支出が必要なのか、簡単な計算によって把握することが可能です。そのうえで、貯蓄づくり、資産運用の計画を練っていきます。当社が客観的にアドバイスします。